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金折 裕司(元山口大学教授)
断層地震の連鎖
−地震災害の減災をめざして−
A5判(上製)
240 P
3,250 円+税
ISBN978-4-906431-42-7
東日本大震災の教訓から学び, 迫りくる海溝型巨大地震に備える。
地震の証拠として地表に現れた断層は,私たちに何を語りかけているのだろうか? 本書は,40年余にわたり地震と断層との関係を追究してきた著者の,“断層研究集大成”の書である。

Key Words
断層地震・活断層地震・内陸地震・海溝型地震・スラブ地震
書 評
新刊紹介
「応用地質」(第55巻第6号,2015年2月発行−応用地質学会)
「地学雑誌」(2015年124巻5号,N55-N56−東京地学協会)
「砂防学会誌」(68巻第2号97頁−砂防学会)
「山口地学会誌」第73号13‐14頁−山口地学会)
はじめに まえがきをお読みになりたい方は……。
序 章   東日本大震災の謎
地震のマグニチュードと破壊域
津波警報と大津波,そして「特別警報」
宮城県沖の地震と長期予測〜想定外?
地震三兄弟:大地震の起きる場所
地震の連鎖と余震活動
貞観の大津波と仁和の大地震
第1章   地震の活動期を生きる
西日本の活動期と静穏期
“平成の活動期”
安政の活動期
昭和の活動期
活動期のサイクル
鯰3匹プラス1
“南海地震”の発生確率と被害想定
西南日本と東北日本
昭和の静穏期
地震調査研究推進本部
南海トラフに沿った巨大地震検討会
第2章   頻発する大地震
兵庫県南部地震
山口県北部の地震
鳥取県西部地震
芸予地震
新潟県中越地震
福岡県西方沖の地震
能登半島地震
新潟県中越沖地震
岩手・宮城内陸地震
活断層では地震が起きない
地震動予測に対する疑問
地震による被害
中山間地域の震災
第3章   活断層と地震
改めて活断層とは
活断層を探す
平均変位速度と活動度
最新活動時期と地震予測
古地震の発掘
活断層と内陸地震の長期評価
地質断層と活断層
活断層系の発見
断層露頭と断層岩
起震断層
成立しない5kmルール
プロセスゾーンと震度想定
今後の活断層研究に向けて
第4章   地震と津波を知る
地震による揺れと緊急地震速報
震度
マグニチュード
地震モーメント
震源メカニズムと断層のタイプ
余震域と震源断層
大地震と余震の推移
断層の長さと地震のマグニチュード
大地震の名まえ
津波とは
津波の速さと津波高
第5章   断層と地震の話アラカルト
なゐふる
地震鯰
龍の棲む国
高島得三に出会う
日本最初の地質図
『山口県地質分色図』と『山口県地質図説』
画家高島北海と地質学
名勝および天然記念物の国指定
小藤文次郎と濃尾地震
大森房吉と東京大地震
今村明恒と南海地震
山陰地震帯
寺田寅彦と天災
根尾谷断層記念館と北淡震災記念公園
活断層保存施設
第6章   マイクロプレート再訪と断層テクトニクス
プレートテクトニクスと日本列島
地震トモグラフィーとプルームテクトニクス
世界の大地震
中国四川大地震とプレートテクトニクス
龍門山断層帯
北上を続けるインド大陸
世界の地震帯とプレート境界
マイクロプレートモデル再訪
プレート内地震帯
山口−出雲地震帯の提唱
神戸−新潟ひずみ集中帯の矛盾
福岡県西方沖の地震と鳥取県西部地震
地震は西へ
山口盆地と四川盆地
地質断層の再活動
応力場の転換と断層運動の反転
断層テクトニクス研究事始
ネオテクトニクスと断層の理解
中国地方の断層テクトニクス研究
山口県北部の地震と迫田−生雲断層
下郷断層と東日本大震災
フィリピン海プレートと中央構造線
アムールプレートの東進
スラブの存在とプルーム
第7章   過去から学ぶ
万寿の大津波と柿本人麻呂伝説
蛸阿弥陀と沈島伝説
1361年正平地震の伝承:太鼓岩の大太鼓
明和の大津波
宝永地震と湯田温泉の枯渇
宝永地震と津波
『大地震報告書』を読む
吉田松陰と安政南海地震
安政南海地震津波到達碑と津波の遡上高
浜田地震と藩臣の日記
中野梧一と浜田地震
浜田地震碑
浜田地震報告
浜田地震と鯰の湯
北丹後地震
昭和の南海地震とポリエの陥
第8章   西日本大震災に備える
動きやすい断層
兵庫県南部地震と“南海地震”
室戸岬の隆起と南海地震
安芸灘の地震と“南海地震”
引かれた引き金
繰り返された“西日本大震災”
次の南海トラフ巨大地震と活断層地震
地震に備える
これまでに学んだこと
地盤・地形を知る
地震シナリオの準備
地震心得
ライフラインの損傷
緊急地震速報と特別警報
身を守る
おわりに  おわりに
 引用文献

著者略歴

金折 裕司(かなおり ゆうじ)

昭和26年   山口県萩市に生まれる
昭和48年3月 九州大学理学部地質学科卒業
昭和50年3月 名古屋大学大学院理学研究科修士課程(地球科学専攻)修了
昭和50年4月 (財)電力中央研究所 土木技術研究所入所
昭和58年8月 理学博士
昭和60年9月〜61年9月 米国ロスアラモス国立研究所客員研究員
平成62年4月 岐阜大学教養部助教授
平成7年1月 岐阜大学教養部教授
平成8年11月 理化学研究所国際地震フロンティア研究員(非常勤)
平成9年4月  山口大学理学部教授
平成14年6月 (独)産業技術総合研究所活断層研究センター主任研究員(併任)
平成18年4月 山口大学大学院理工学研究科教授

<研究分野>
 応用地球科学(構造地質学,応用地質学,土木地質学)

<著 書>
『甦る断層』,『断層列島』,『活断層系』,『山口県の活断層』(いずれも近未来社),『足元に活断層』(朝日新聞社),『濃尾地震の教訓』(岐阜県歴史資料館・共著),『基礎地球科学』(朝倉書店・共著),『日本地方地質地誌 6.中国地方』(朝倉書店・編著),『日本の断層マップ』(培風館・共著),『山口県地質図第3版および地質説明書』(山口地学会・編著)
『Earthquake Proof Design and Active Faults』,『Engineering Geological Advances in Japan for the new millennium』(いずれも編著,Elsevier社,オランダ)

〔学会および社会活動〕
 山口県防災対策専門部会委員,同地震・津波防災対策検討委員会委員,
 防府市防災会議専門委員,同地震・津波対策検討委員会委員長,
 国際誌Engineering Geology(Elsevier社,オランダ)副編集長,
 日本土木学会原子力委員会活断層小委員会委員,
 日本応用地質学会代議員および中・四国支部副支部長

近未来科学ライブラリー・シリーズ サイエンス・セレクション・シリーズ
地中の虹 (渡辺邦夫) 文化財保存科学ノート (沢田正昭)
甦る断層 (金折裕司) 災害地質学入門 (千木良雅弘)
地球色変化 (中嶋 悟) 岩盤破壊音の科学 (石田 毅)
断層列島 (金折裕司) 地震予知研究の新展開 (長尾年恭)
風化と崩壊 (千木良雅弘) 地盤液状化の科学 (岡二三生)
都市大災害 (河田恵昭) 地質のフィールド解析法 (青野宏美)
活断層系 (金折裕司)
予知と前兆 (力武常次) ニューフィールド・サイエンス・シリーズ
群発する崩壊 (千木良雅弘) 地質構造解析20講 (佐藤 正)
地下環境機能 (吉田英一) 土石流の機構と対策 (高橋 保)
崩壊の場所 (千木良雅弘) 土砂流出現象と土砂害対策 (高橋 保)
内陸地震はなぜ起こるのか? (飯尾能久) 洪水の水理 (高橋 保)
地層処分 (吉田英一)
フルカラーの専門書 防災科学技術ライブラリー
チャート・珪質堆積物 (服部 勇) 地すべり地形の判読法 (大八木規夫)
地震の化石 (林 愛明)
四川大地震 (林 愛明・任 治坤) 日本の活断層
山口県の活断層 (金折裕司)
日本生物図誌シリーズ
大阪府陸産貝類誌 (松村 勲) その他
かたつむりの世界 (川名美佐男) これからの自費出版-虎の巻- (深川昌弘)
大学をリシャッフルする (西田耕三)
建設行政法規の本 キッズ川柳を作ろう! (日野進)
建設行政法規の基礎知識 (萬匠東亜男) (著)省略


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