◆参考本のご紹介です…。

本書は,本作りを考える上で必要となる知識や情報を50項目のテーマにまとめ、それぞれの解説を「見開き2ページ完結」で書き下ろしたものとなっています。書き方は、本論部分を上段に置き、それに付帯する補記事項を下段のト書き解説でフォローする形式を取っています。自費出版では「取引が安全であること・経済性に優れていること・依頼者の主体性が発揮できること」の一つが欠けても“楽しい自費出版”を実現することはできません。本書は、そのための道案内書です。
 まえがき

第1章 原稿作成&編集レイアウト

〈第1節〉原稿作成
 〔Q1〕電子データ原稿の作成
 〔Q2〕ページレイアウトの試み
 〔Q3〕不完全な原稿は渡さない
 〔Q4〕読みやすい原稿にするコツ
 〔Q5〕総ページ数を知る
 〔Q6〕ページ数の多い本の作り方
 〔Q7〕引用の方法と転載許諾

〈第2節〉編集レイアウト
 〔Q8〕まず「外堀」から埋めていく
 〔Q9〕「余白」の効果
 〔Q10〕写真・図版のレイアウト
 〔Q11〕使用フォントを考える
 〔Q12〕頭の中の「白い紙」
  〈コラム@〉本書中の用語の使い分けについて


第2章 業者さんを選ぶ

〈第1節〉印刷会社VS出版社
 〔Q13〕少部数の自費出版
 〔Q14〕編集料に相場はない
 〔Q15〕本格印刷の基準ロット数
 〔Q16〕出版社は本作りの仲介役
 〔Q17〕非売品の自費出版

〈第2節〉自費出版の相談交渉
 〔Q18〕相談交渉事始め
 〔Q19〕割賦ローンはできないか?
 〔Q20〕図書コード番号とは?
 〔Q21〕個人編集本と図書コード番号
 〔Q22〕出版を引き受けられない原稿

〈第3節〉 見積り依頼
 〔Q23〕未完成原稿の見積り依頼
 〔Q24〕原稿一時預かりへの対処法
 〔Q25〕電子データの持込み
 〔Q26〕データオペークの依頼
 〔Q27〕上手な相見積りの取り方
 〔Q28〕電話・メール添付による見積り依頼

〈第4節〉契約書とは?
 〔Q29〕契約書はなぜ必要か?
 〔Q30〕2つの期限と2つの数値
 〔Q31〕使用用紙の特定

〈第5節〉契約後の製作関与
 〔Q32〕制作担当者の特定
 〔Q33〕外注化される自費出版
 〔Q34〕外注先で発生した追加料金
 〔Q35〕知らされなかった追加料金の額
 〔Q36〕ゲラ校正の心構え
 〔Q37〕ゲラ校正に使える「覚え記号」とは?
  〈コラムA〉契約前に出版社の編集力量を判断することはできるか?


第3章 本が出来てから

〈第1節〉献本・寄贈の知識
 〔Q38〕献本・寄贈のマナー
 〔Q39〕本の梱包と発送方法
 〔Q40〕国立国会図書館への納本
 〔Q41〕公共図書館への寄贈

〈第2節〉本を販売するには
 〔Q42〕自費出版した本の販売
 〔Q43〕書籍流通の仕組みを理解する
 〔Q44〕販売元出版社との契約
 〔Q45〕返品後の汚損本等の処理
 〔Q46〕自費出版本の自力販売
 〔Q47〕超ミニミニDM販売の試み
 〔Q48〕販売利益と課税問題
 〔Q49〕準出版社の設立
 〔Q50〕価格の決め方
  〈コラムB〉遊び心に火をつける「丸コブ付き謹呈しおり」


参考書式・マニュアル

 附録@ 自費出版条件明細書とその作成例
 附録A 連結出版方式による編集作業の概要図
 附録B 書店委託販売マニュアル
 附録C 書店委託販売で必要となる納品書の書き方
 附録D 丸コブ付き謹呈しおりの作成例

 あとがき
 索 引

近未来社 465-0004 名古屋市名東区香南1-424-102 Tel(052)774-9639 Fax(052)772-7006